第7回 凜心館道場 (静岡県島田市)
館長 大崎 健一 七段

国際審判員
静岡県島田市金谷河原3161
Tel (0547) 46-1737

■ホームページ
http://www.jin.ne.jp/rinshinkan/




 小学校5年生の頃、小柄なひげのおじいさんが、大きな人たちをいとも簡単に投げる合氣道というすごい武道があると、同級生から聞きました。これが私と合氣道の初めての出会いです。勿論、このおじいさんこそ、合氣道創始者の植芝盛平先生です。
 それ以来、私は「いつか合氣道を習いたい」という思いを持ち続けていました。しかし、私の出身地は、静岡県榛原郡金谷町(現在島田市)の見渡す限り茶畑という田舎でしたので、稽古事など考えようもなく、中学、高校と過ごしました。
 そして、宇都宮大学入学後、早速、合氣道部に入部し、稽古に励みました。幸運だったのは、藤平先生が毎週、宇都宮の栃木県支部道場(当時合気会)で指導されていたことでした。私たち学生もその稽古に参加し、4年間、藤平先生から直々の御指導をいただきました。
 その当時、藤平先生は、毎年海外指導に出られていましたので、その都度、飲み会がありました。そのほかにも新年会、忘年会など、藤平先生を囲んでの飲み会が多く、私も学生代表でその席に参加し、遠くから先生のお話を聞かせていただき、多くを学びました。

 大学卒業後は3年程会社勤めをしましたが、その間も本部での指導講習会には参加させていただきました。やがて、私の氣持ちも、サラリーマンよりも、心身統一合氣道をもっと学んで、郷里の静岡県に普及したいという思いが強くなり、藤平先生の内弟子としての修行を希望し、先生にお願い致しました。
 そして、昭和51年1月より入門を許され、大塚先生、柏屋先生はじめ6名の先輩方の中に加わり、私の内弟子修行が始まりました。今思えば、この時、藤平先生が五十代、専務が三十代、内弟子は皆二十代と実に若く、活気に満ち溢れた時代であったと懐かしく思い出されます。それだけに、厳しいご指導をいただくことも多くありましたが、その時の経験が、総て私たちの貴重な財産として、今、生きています。本当に有難い経験であり、感謝の思いでいっぱいです。 

 その後、静岡県の拠点として、平成元年に、凛心館(りんしんかん)道場を開設致しました。「凛心館」という名は、藤平先生より命名していただいたものです。その名の如く「凛とした空氣のある道場」「凛とした心を持った人を育てる道場」を目指しています。  
 凛心館では、鏡開き、心身統一合氣道発表会、講習会、合宿など、行事を通して、県内各教室の人たちが交流できる場を、毎月設けています。
 今後、ますます努力精進し、氣の普及に全力を尽くして参ります。どうぞ、宜しくお願い致します。

                                  凛心館館長 大ア健一 

凜心館 館長 大崎 健一七段










大人クラスの稽古風景(上・右)



元氣いっぱい! 子供クラスのみなさん

2007年新春合同稽古の風景


久保田 俊之  五段 県審判員

凛心館にて指導。
大ア館長のサポート役として、最も頼りになる存在。
本業は農業。広大な茶園を経営している。
河原 崇裕  四段 県審判員

心身統一合氣道学院、氣の健康学院卒業。
掛川教室、豊田町教室、浜北教室にて指導。
学院で学んだ事を正しく伝えられるよう、真剣に取り組んでいる。
永廣 智孝  二段 指導員

静岡教室にて大ア師範をサポートしている。
中学校の先生としての経験をいかし、熱心に指導している。
山田 徹  二段 指導員

静岡教室にて大ア師範をサポートしている。
「理論派」を自称し、納得できる説明を心がけている。
稲葉 貞治  二段 指導員

凛心館で、大ア師範、久保田師範をサポートしている。
まじめに稽古に取り組み、やさしく指導している。
本村 博之  二段 指導員

磐田教室、豊田町教室において教室の充実のため、努力している。
宴会などにおいては、場を大いに盛り上げてくれる貴重な存在。
丸山 真吾  二段 指導員

教える事が大好きな凛心館の指導員。
自分で教室を開こうと意欲を燃やしている。