第8回 雄心館道場 (東京都町田市)
館長 吉田 雄二 七段

国際審判員
東京都町田市森野2-31-17
カタバミメイン1階
Tel/Fax 042-728-8172

■ホームページ
http://www.h6.dion.ne.jp/~yushin/




 私が合氣道を始めたきっかけは一枚のチラシでした。齢30歳になろうという直前の、時は昭和49年3月でした。当時、狛江に住んでいましたが、ある時2〜3人の可愛い袴姿のお嬢さん達が、狛江駅前でチラシを配っていました。それが田村先生が成城で開かれていた教室の会員募集のチラシでした。そこに藤平先生のお写真が載っていました。そのお写真を拝見し、なんと立派な方だろうと思ったのが最初の印象でした。しかも合氣道十段と紹介されていました。こんなに素敵な方が合氣道十段とはなんとすごいことだろうという思いでした。

 さっそく成城教室へ見学に行きました。そこでお会いしたのが、達磨さんの様に立派な恰幅と風貌の田村先生でした。そこで初めて教わった「折れない手」と「後方転倒運動」は将に衝撃的でした。力を入れるより抜いている方が強いなんて、聞いた事もありませんでした。そんなばかなと思うのですが、事実そうなるのですから仕様がありません。何だかとてもうれしくなって思わず「わっはっは!」と笑ってしまいました。

 藤平先生に初めてお目にかかったのは、田村先生に連れて行って頂いた指導者のセミナーでした。そこで藤平先生のご講義を拝聴させて頂きましたが、“氣”の大切さ、人間としての生き方についてのお話をお聞きし、誠に感銘を受けました。セミナー終了後すぐ田村先生が私を藤平先生に紹介して下さいました。先生に握手して頂き大感激致しました。
 又、そのセミナーで石崎先生を紹介され明大前道場(現徳心館道場)に毎週日曜日に通う事に致しましたが、田村先生、石崎先生の授業がとても楽しく、次の稽古が待ち遠しくて、週1回の稽古が2回、3回、4回とどんどん増えていきました。それからは一所懸命おけいこに通い、本部の行事にも進んで参加しました。講演会、講習会、合宿、越年呼吸の行、鬼怒川のみそぎ等、片っ端から何にでも参加致しました。特に講習会、合宿では常に最前列の真ん中に座るように致しました。そうすると藤平先生が呼んで下さって見本として色々指導して下さるのです。先生から直接手を取って教えて頂くのはとてもうれしい事でした。

 そして、私にとって生涯忘れられない思い出となったのが、藤平先生のお供をさせて頂いたハワイ友好親善研修会です。私が神奈川県支部の職員に成り立ての頃、本部主催のハワイ研修旅行がありました。田村先生に参加をすすめられましたが、「お金がありませんので」と一度は断ったのですが、「大丈夫、ローンがあるから」と言われ参加することになりました。これが私にとって大変幸せな事でした。参加者は30名程だったと思いますが、引率者は本部の先生がお一人だった為、藤平先生のお供は私がする様にとおおせつかりました。
 そこで先生には色々なお話を頂き、色々なところに連れて行って頂きました。「氣の話」に出ていた100万$歌手といわれていた「ドンホウ・ショー」「クレイトンナレアイ氏」のショー、ぜひ会ってみたいと思っていたラーリー・メハウ氏にもお会いする事が出来ました。特に驚かされたのは、「ドンホウ・ショー」の時です。3〜4人一緒に連れて行って頂いたのですが、VIPシートへと案内され、藤平先生にスポットライトが当てられ、ドンホウ氏自ら「日本から大切な私の先生がお見えになっていらっしゃいます。藤平光一先生です。」と紹介され、先生が立たれ、沢山のお客様がいらしたのですが、皆様から大きな拍手を受けられた事です。“藤平先生はすごいな”とあらためて思った次第です。

 その後、氣圧療法学院(現氣の健康学院)にも3期生として入学させて頂き、2年間毎週藤平先生にご指導頂きました。そして氣圧療法の素晴らしさも、日々体験させて頂いております。昭和58年には町田に道場開設の認可を受け、現在大勢のお弟子さんをお預かりしておりますが、今後も宗主の確立された「氣の原理」及び「心身統一合氣道」を後世に正しくお伝えする様精進、努力して参ります。そして、後進の人達が更にこの道を広く深く普及して、明るいプラスの氣が充満した世の中を作ってくれる事を願ってやみません。

                                雄心館館長  吉田 雄二


雄心館 館長 吉田 雄二 七段










師範科クラスの稽古風景(上・上右)



上級科クラスの稽古風景(上・右中)


礼儀正しい子供クラスのみなさん


浦部 昌幸  四段

心が身体を動かす事を勉強して、普段の生活の中で生かすようにしています。道場で若い人と一緒にお稽古しています。
上村 浩志  四段

館長上村です。
本厚木浩心館(こうしんかん)で指導しています。
吉村 文男  参段

合氣道の稽古を通して、人間の持つ無限の可能性と奥行きを教えて頂きました。
講習会や日々の稽古で学んだ教えを、正しくお伝えするよう心掛けています。
グレン・トンプソン  参段

合氣道のクラスに参加することはとても素晴らしいことです。なぜならいつも新しい発見があるからです。また、日常生活に合氣道の道理を応用することで、人生を豊かにすることができます。   
澁井 亮介  参段

高校生の頃から習い始めて、10年が経ちました。
この10年で授かった氣の教えを、より多くの方に伝えるべく、指導させて頂いております。
渋谷 信芳  弐段

合氣道を通して、精神面で、物事を前向きに考えるよう、習慣づいているような氣がします。
マハムド・バシニジ   弐段

イランから来ました。
合氣道で友達が増えて、毎日が楽しくなりました。
小林 しげ   弐段

「日常生活に生かす合氣道!」
行住坐臥、楽しい修行は続きます。何歳になっても・・・。
伊藤 誠   初段

毎週道場で元氣を頂いております。どうぞよろしくお願い致します。
大本 浩嗣   弐段

小学校高学年の頃に合氣道と出会いました。続けるうちに段々と面白くなり、今では自分にはなくてはならないものになっています。これからも益々精進していきます!
宮本 央   初段

主に土曜日の子供クラスを担当しています。
子供達の進歩、成長が何よりの喜びです。