

一番の基礎、「氣」を学ぶ
氣の研究科では、まず日常の正しい姿勢を通して、心身統一合氣道の基本であるリラックスを学びます。
正しいリラックスとは、肉体的には一番楽で一番強い姿勢、精神的には心が静まった状態です。毎日の授業でそれを自分自身で体験しながら、また実際に正しくできているかを互いにテストしながら身に付けていきます。
正しいリラックスを身に付ければ、どんな事をする上でもあなたの実力を最大限に発揮することができます。それは心身統一合氣道の指導者としても勿論、どんな仕事をするにも大切な基礎になります。
武道を通しての「氣」。
合氣道実技科では、合氣道の技を通して人の心を尊重することを学びます。
日常の中で身のまわりの人に何かを頼んでも、なかなか思い通りになりません。これは相手の心を無視し、自分の事だけを押し通そうとするからです。相手の心を尊重し、相手の心に添うように導けば、喜んでくれます。
日常、合氣道の技で人を投げる必要性や機会はほとんどありません。正しいリラックスで相手の心を知り、相手の望む方向に導き投げる方法を学ぶ事により、人間関係を伴うあらゆる場面で活用することができます。

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「氣」3つの柱
心身統一合氣道学院の講義は、大きく分けて氣の研究科、合氣道実技科、教養科(茶道科・書道科)の3分野から構成されています。氣の研究科では氣の原理(心身統一)そのものを、合氣道の技を通じて氣の原理を確かめ、教養科では氣の原理を違った角度から学んでいきます。年齢や男女、また心身統一合氣道の経験な有無に関わらず、誰もが自然じ理解が進むように無理のないカリキュラムが組まれています。


茶道、書道の中に見つける「氣」
茶道科では氣の原理に基づいた茶道を学びます。
現代の私達は日本の長い歴史の生活文化の一つである静坐の効用は、まず日常の姿勢がよくなることです。そして、自然に心が落ち着きます。
二年間の茶道の授業で「運びの薄茶の点前」が出来るようになり、また、お客様としての茶道の作法も身に付けることが出来ます。茶道の作法は、世界に通じるマナーです。
書道科では、二年間で書道の基礎的知識を養い、書く動作の中から氣の原理を学びます。
書は天賦の素質によるものだと思っている人が多いようです。不器用な人もいます。しかし、書道は器用とか不器用といった手先の技でなく、全人格から湧き出る技です。不器用な人でも努力によって個性のある立派な書を書いています。
達筆俗書ではなく、氣の原理に則った真の個性ある書を目指すのが本科の目的となります。
授業は書道研究「書典会」の手本によって進め、卒業課題として、二年間の成果を掛け軸としてまとめて頂きます。
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