開祖・植芝盛平先生から学んだ
合氣道の本質は、氣の原理にあった。
本来の「氣」の作用を活用した合氣道を
追求するため、既存の組織を離れ、
独自に合氣道を指導する組織を創立。




氣の研究会及び心身統一合氣道を創立

71年、国内に「氣の原理」を普及するために、「氣の研究会」を創立する。
74年には、氣の原理にもとづく合氣道の必要性を強く感じ、「心身統一合氣道会」を創立する。
77年に、厚生省(現・厚生労働省)から国民の健康に寄与することを目的とした財団法人を認可され、財団法人 氣の研究会となる。




ヨーロッパへの普及活動

78年、初めてヨーロッパに渡り、以来、イギリス、ベルギー、イタリア、フランス、ドイツと各国でセミナーを開催。いずれも参加者は熱心で、この体験を通じて、世界中の人が氣の原理を学び、心身統一をふだんの生活に活かすことを熱望していることを知る。
その後、オランダ、スペイン、オーストリア、フィンランド、スウェーデンとまたたく間にヨーロッパ各国に広がる。





海外での珍しい一枚。
写真は自動車の中で仮眠をとる藤平光一会長。このころは海外での合氣道の普及の為、年間の半分以上を海外で過ごされました。

 

ハワイ出身力士、高見山に氣の指導

ハワイの門下生から高見山(ハワイ出身の力士)への指導を要請され、氣の指導を行う。高見山はその場所で外国人力士として初めての幕内優勝を果たす。しかし、相撲取りが他の分野から教えを請うことを認めない親方に止められ、継続できなくなった。




中日ドラゴンズへの指導
プロ野球界では巨人がV9の偉業を達成した翌年、中日ドラゴンズのキャンプで氣の指導。そのシーズン、ドラゴンズは巨人を押さえて優勝を果たした。